WINDOW


PVCを使用しているクリアな部分。
この部分が窓みたい。
たったそれだけでwindow(ウィンドウ)という名前です。
使用したい色が多すぎて迷いすぎでした。
この頃は靴作りを始めた本当の初期の頃。
当初の工場との契約では、1デザインにつき100足の注文を出すというものでした。
100足か、私にとっては大量だ。
100足作るのならば100足100色でいこう。
その仕様書と注文書を持って工場を訪れると、工場の社長さんは驚いて大笑いでした。
結果、100足作成するのは断念となりましたが、初めての材料市場で様々な材料に目を奪われ、興味深々であった私にはその中から選別するということができませんでした。
そんなわけでこのパンプスは、ブルー系統が4パターンもあります。
雰囲気を見るために同じブルー系統で作成してみたら、その結果がわかるだろうと。
それを見た後に100足の注文を出そうと考えていたのですが、100足100色は管理しきれないので避けてほしいという工場とのお話し合いでここでストップしたということです。
それを機に、また方向性が変わりどのように進めていくのがいいのかを話し合うよい機会になりました。
これが少量という方向に進む始まりとなる靴となりました。




  

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